ドイツサッカー留学経験者の本帰国前の準備ってどんなことするの? 第二部

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中島さんがプレーしていたチームのロッカールーム インタビュー
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※中島さんがプレーしていたチームのロッカールーム

みなさん、こんばんは!Menschです。
コロナの影響で中々実際に留学先へ行くことが難しくなっていますよね。
だからこそコロナが落ち着いたときにいいスタートダッシュを切れるように今から準備してみてはいかがでしょうか?
今回は記念すべきMenschインタビューの第一弾の一部に続き二部作目のインタビューをお伝えします。
今回の内容は俊樹さんが、ドイツ生活をどのように過ごしていたのかを軸にして、ドイツ生活で感じたことや体験したことに答えてくれています。
これからドイツだけでなく留学する人にとって少しでも海外での生活を想像できる機会を得られるような内容になっているので、是非目を通して自分の留学生活を想像してみてください!


【中島 俊樹(なかじま・としき)】26歳 大手保険会社勤務。大学4年生時に大学を休学しドイツへ1年間留学。
その後日本にて就職をする。

インタビュースタート!

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サッカー編

日本の大学でもサッカーをやられているそうですが、ドイツでサッカーをしようと思ったきっかけはなんですか?

ドイツ語の学校に通っていたのですが、一ヶ月ほど経ったタイミングでサッカーを始めようと思いました。

理由は、やはり生きたドイツ語を使う機会がホームステイ先と学校だけだったので、更にドイツ語を使う機会を増やしたいと考えました。

今までサッカーをずっとやってきたのでサッカーを通してドイツ語を学ぶのがいいのではと思ったからですね。

留学前からドイツでサッカーをしたいと思っていたのも理由の一つです。

なるほど。

自分の色を活かしたドイツ語学習の方法を考えたのですね。

ところで、サッカーチームはどのように見つけましたか?

既に留学していた友人のいるチームを紹介してもらい、セレクションを受けて最初は入団しました。

その後だいたい3ヶ月後くらいですかね、新しいチームへ移籍をしたのですが、その時は最初チームにいたスタッフが新しいチームの監督をするということでへスカウトをしてもらい、入団しました。

1年間という期間で移籍やスカウトされる経験ってかなり濃いですね(笑)勿論実力があるから呼ばれたことは間違いないと思いますが。

貴重な体験ですね。

そうですね(笑)

相当ドイツサッカーを満喫できましたし、ドイツの移籍制度には感心しましたし、簡単に移籍ができるという点でもドイツがサッカー大国になった理由の一部を感じれた気がしました。

因みにチームのレベルはどの位だったのですか?

※最初は8部リーグで移籍したチームは7部リーグでした。

正直日本どのカテゴリーに属するかは制度も違うので判断できないですが。

サッカー大国ドイツのクラブチームを紹介!クラブ数は3万チーム!日本人が活躍できる秘訣は?

なるほど。レベルの違うリーグでのサッカーも経験したのですね。

サッカーチームを通して得られたことは何かありますか?

特に中島俊樹という人間の変化はありましたか?

かなり変化がありました、特にスタンスですね。

最初のチームは日本人がいて助けてくれていたので問題なかったのですが、移籍先では自分で行動しないと仲良くなれないし、誰も助けてくれませんでした。

特に悔しかったのが、ドイツ語で頑張って話しかけても英語で返されたり、中々ボールが来なかったりもしました。

その時に何故ドイツへ来たのかをもう一度考える機会になりました。

そこからは自分を変えたいし、チームメイトに認められたいと思いになり、積極的に自分で行動するようになりました。

自ら機会を創ってそこから自分を変えた経験は自分の自信になりますし、素敵なエピソードですね。

自分のマインドが変わってからチームメイトとの関係性は良くなりましたか?

そうですね。

チームメイトもドイツ語で話をしてくれるようになったり、助けてくれるようになりました。

自分も積極的に話すようになったので、ドイツ語理解力も向上して練習や戦術もより理解できるようになりパフォーマンスもかなり向上できたと実感しています。

なにより自分自身に自信がつき物怖じしなくなりました。

ドイツ語力の向上や積極性が大きな要因だと思いますが。

どのような話題やどのようにしてチームメイトとの距離を縮めたのかエピソードなどありますか?

やはり最初は下ネタだったり言葉ができないからこそ身体を張って笑わせたりしていました。(笑)

そしたらこいつは面白い、悪いやつではないって思ってくれて、向こうから話かけてくれる回数が増えました。

個人的に面白かったのはサッカーのプレーがいいとかなり信頼してもらえることも感じました。

なるほど、下ネタは世界共通なんですね(笑)

まず行動してみようという姿勢は留学前と比べてかなり変わってきている印象を受けますね。

また、サッカーをやる上で結果で証明みたいなこと大きそうですね。

アルバイト編

俊樹さんは、ドイツでバイトはしていましたか

日本食レストランでバイトをしていました。

生活費や旅費などに充てていました。

バイト先はどのように見つけたのですか?

家の近くに日本人が経営している日本食レストランがあったので直接働けるかを聞きました。

物凄い勢いで行動力が身についていますね(笑)

ちなみに、留学期間が決まっていても?働かせてくれるんですか?

それはお店次第だと思いますが、日本食レストランは話を聞いてなんとか働ける方法を探してくれる印象を受けました。

そうなんですね。

その日本食レストランで帰国の最後まで働いていたのですか?

いや、途中から韓国人経営の寿司レストランを友達経由で紹介してもらい働きました。

そうなんですね。

なぜ店を変えたのですか?

日本食レストランに不満があった訳ではないです。

人が増えてあまり入れないこともあり変えました。

バイトもサッカーも自分で動いて色々経験したんですね。

当初の自分の価値を高めるという目標を体現していてこれから留学する人にとっても模範になりますね。

僕の経験が誰かの役に立つなんて勿論考えてもなかったので、もしそうなれば嬉しいですね(笑)

生活費編

バイトのお金は生活費と旅費に充てていたとおっしゃっていましたが、生活費含め参考までにどのくらい一ヶ月にかかっていたのか、お聞きしても大丈夫ですか?

最初はホームステイをしていたのと、有名な語学学校で高い値段だったので、月に家賃(食費込み)と学費で1200€(約14万4000円)でした。

半年後に慣れてきたので学校と家を引っ越しをしました。

その時が家賃と学費で650€(約7万8000円)くらいです。

プラスで生活費約200~250€(約2万4000円~3万円)がかかりました。

生活費と旅費以外は両親に支援をしてもらっていたお蔭で、1年間はかなり有意義に過ごすことができました。

変える前と後で2倍も料金が違うんですね。

実際値段が高い学校と、安い学校は比べてみてどうでしたか?

まず有名な語学学校に通った理由は3つあります。

①限られた時間の中で徹底的に基礎を叩き込んで、日常生活で早くドイツ語を使えるようにしたいと思っていたから。

②国が支援してドイツへ勉強しにきているような優秀な生徒が多く、よりドイツ語にストイックになれる環境がある。

③授業後のアクティビティも充実しているため、すぐに仲良くなれる。

以上から個人的にドイツ語力だけでなく世界中の優秀な人と仲良くなることが出来ました。

ただ、リーズナブルな学校も悪いとは思わなかったです。

基礎がある程度ある状態でいくと良いかなという印象は受けました。

勿論自分次第であったり、前もってドイツ語を勉強していたりなどによると思いますが。

ドイツ生活はきつい?楽しい経験はあった?

詳しく教えていただきありがとうございました。

最後に海外生活って苦しいってイメージもあるのですが、楽しかったことなど最後に教えてもらえますか?

はい。

僕が住んでいた地域がケルンという都市でした。

大きく3つ印象的なエピソードを挙げます。

①ケルンのカーニバル

②サッカーのスタジアム

③ホームステイ先や外国人達と外国語で話すこと

 

①はお祭りみたいなものですね。町中がカーニバルでお祭り騒ぎでみんな衣装をきて飲んだり踊ったりしていました。

②ドイツと言ったらサッカーですね。スタジアムの雰囲気には興奮しました。何より地元の人たちの熱量に圧倒されました。心からチームを愛していてそれがこっちまで伝わってきました。

③やはり今まで日本語で日本人としかコミュニケーションを取ったことがなかったので、新鮮でしたし、自分が外国語で外国人と話をしているということに嬉しさと優越感を味わえました。

総じて楽しい思い出が残る留学でした。

ケルンのカーニバルの写真

まとめ

今回ドイツ生活について具体的にインタビューをしました。

コアな部分、サッカーチームだったり、学校、バイトなど少しでもドイツ留学ってどのような感じなのかが伝わっていたら嬉しく思います。留学する目的や期間、年齢、状況は様々ですが、きっと少しでも役に立つ内容かと思います。

私達もドイツへ渡る前にこういう生の体験談をもっと聞いていたら、また違う行動ができたかなと感じています。

次回は俊樹さんがここまでの経験をどのように就職活動に活かしたのかや、ドイツにいる際に就職活動の準備はどのようにしていたのかなど、インタビュー第三部目は、留学後のキャリアを考える為に参考になる内容となっていてます一読の価値ありです。

1月19日公開予定です。何卒よろしくお願いいたします。

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