大企業を2年で退職してサッカー本場ドイツへ留学【第2部】ドイツ編

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インタビュー
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今回は、ドイツ編ということで実際にドイツへ行き、日常生活や学校、サッカーなど様々な状況を経験し感じたことをインタビューさせていただきました。

これから海外挑戦する方や社会人で何かモヤモヤしている方に是非読んでいただきたい記事になっています。

※麦さんについてやmenschについては前回の記事の冒頭に記載されています

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ドイツ留学前と実際に生活してみて感じたギャップ

ドイツ留学に行く前と後で生活のギャップはありましたか?

堀本さん
堀本さん

正直、想像すらできなく想定できないことが起きるのかなと思っていました。実際は良い意味のギャップがあり、思った以上にスムーズでしたw

そうなんですねw ドイツ語は話せたのですか?

堀本さん
堀本さん

全く話せない状態で行きました。
ただそんな状態が楽しくワクワク感にも繋がりました。そして話せなくてもなんとかなった…むしろもっとできた感覚がありますね!
環境も言葉も違う場所に放り込まれても、人間意外となんとかなるもんだなとw

 

もちろん想像もしないようなことが起きることもありましたが…

確かに海外挑戦する人って環境に適応し、どんな環境でも楽しめる人が多いですよね!
そんなスムーズなドイツ留学はどのようにスタートしたのですか?

堀本さん
堀本さん

着いた翌日には語学学校の教室にいましたw

語学学校は日本で予約していたのですぐに学校生活がスタートしました。

準備していたからこそスムーズなスタートができたのですね。我々も海外挑戦は準備が非常に大切だと感じています。

そのため、これから挑戦する選手にもmensch talkを通して準備の大切さを今後も伝えていきます。

 

ドイツ語の習得は難しいと言われていますが、勉強はいかがでしたか?またどのくらいの期間学校に通いましたか?

堀本さん
堀本さん

語学勉強は苦にならなかったです。
前提として、とりあえずやるしかないと思っていました。

 

学校には半年くらい通いました。最初の半年は学校→勉強→サッカーの生活をひたすら繰り返していました。

A1からB2(現地の大学準備コース入学基準)の授業まで受けていました。

大体の方はA→B、B→Cのカテゴリーが変わる際に妥協してしまいますが、ちゃんと勉強していないとそこまで習得できないですよね!

『日本とドイツとの違い』

麦さんが感じた日本とドイツの違いはありますか?

堀本さん
堀本さん

”変えようとしない”というところですかね。

 

日本は、”こうしなければいけない。これが常識。”という理想像があり、ドイツは、”自分は自分。これが私。”という個性を大切にし、お互い違うのが前提であり、お互いを承認していました。

 

日本との違いに関してはこういった良い意味でドライな関係がドイツは良かったし、自分の価値観に良い影響を与えてくれたと思います。

 

 

これは僕も感じます。十人十色を大切にしており、自尊心が高いですよね。

堀本さん
堀本さん

あとは宗教観もありますが、みんな神様に守られているという考え方があるので自分がミスしたときに『今日は自分の日ではない』という切り替える考え方ができるのがいいですよね。同時に確証のない良い自信を持っていますしw

この差は国柄や文化、歴史だと思うので超えられない壁であり埋まらないと思っています。

例えば、ミスを日本は気にしますが、外国人は気にせず前向きにプレーするところですかね!

たしかに、絶対自分のミスなのに他責にしてきますもんねw

堀本さん
堀本さん

でも試合終わったら普通に接してきたりするので、もはや他責にしている感覚もないのではと思っていますw

『ドイツサッカー留学で大変だったこと』

ドイツで良いこともたくさんあったかと思いますが、大変だったことなどはありますか?

堀本さん
堀本さん

ドイツは日本と似ていると言われるが、ドイツはテキトーな部分があると感じました。

自分の範囲外は干渉しない風土があります。ただそれが社会を回しているというのも感じました。

例えばどんなことがありますか?

堀本さん
堀本さん

自由度は低いなと思いました。

ドイツは幼少期の成績で進学先が大学か職業訓練学校などかが決まり、最終的に将来の職業が決まるような制度になっています。

そこには勿体なさを感じ、日本とは価値観が違うため受け入れるのに時間がかかりました。

たしかに、その制度に関しては専門性を伸ばすなどの自己の強みを作るという観点ではいいですが自由度は低いですよね…。

 

他にはありますか?

堀本さん
堀本さん

あとは綺麗好きなので掃除しろってうるさいことですかねw

ホームステイをしていた頃、トイレ掃除をしろと言われて掃除をしたら何回もやり直しさせられましたww

掃除ww

確かに凄い綺麗好きだし、無駄を嫌いますよね!

堀本さん
堀本さん

ただこういった経験はネガティブな印象はなく、これがドイツの文化であるという考え方でしたね。

 

たしかに日本人は受け入れられているが、人種差別ではないがなめられている多少の差別紛いのことはありました。

日本にいる限りは差別を受ける側の経験することはないので、実際に経験して良い気持ちはせず、移民大国で多様性のある国とは言われているが根幹に根強く自国愛が残っているなと感じました。

差別以外に日常生活で大変だったことはありますか?

堀本さん
堀本さん

生活レベルは低くかったですね。当時の金銭的問題も勿論ありますが、”快適さ”みたいなものは乏しく暮らしは大変でしたね。

例えば、シャワーがいきなり水しか出なくなったり、床が傾いていたりなどですかね。日本の生活レベルの質の高さを実感しました。

そういった生活の辛さはどう乗り越えましたか?

堀本さん
堀本さん

シェアハウスだったのでルームメイトと問題を笑いに変えていました。

 

日本ではありえないことでも日常的に起きるので、毎回真面目に受けとめていたら生活できないですもんねw

堀本さん
堀本さん

あとは事象に慣れてきたときにどう解決するかを考えるようになりましたね!
総じてこういった経験も楽しかったなと思います。
だからこそ、当たり前だと思っていた事にも感謝するようにもなりましたw

ドイツサッカー留学の経験から学んだこと

ドイツの経験を振り返って学んだことは何かありますか?

堀本さん
堀本さん

自分の当たり前が他の人の当たり前ではない。ということですかね。

 

例えば、建物の階数が違う。日本では地上が1階、ドイツでは地上は0階(EG)。

日本を前提に話していると同じ階で日本人とドイツ人は会うことができませんよね。

これは前提が違うから起こることなので、人と会話をするときには自分の考えを当たり前だとは思わずに認識を合わせて会話することが大切だと学びました。

日本人同士でさえ認識が合わないまま話が進むこともあるので、ドイツ語が上手く話すことができない+価値観の違う外国人と話す場合は認識を合わせることがより大切ですよね。

堀本さん
堀本さん

また日本の凄さを痛感しました。

小さなことでも幸せを感じ、今まで当たり前だと思っていた日本の良さに気づくことができました。

ドイツは時間通りに電車来ないのが当たり前で、日本では時間通りに電車が来ることが幸せなことだと今では思うようになりました。

 

最終的には帰国する際に飛行機で出てきた吉野家の牛丼に感動しましたねw

ドイツの電車遅れるの当たり前ですし、それどころか急に欠便になったりしますもんね…

そういった意味でも日本の環境は素晴らしいですよね。

ただこれはドイツの経験があったからこそ、日本の整った環境に気づけたと僕たちも実感しています。

 

このようなドイツのコアな情報は調べても出てこないため、海外留学を考えている多くの人々に、今後も伝えていきたいと思います!

 

 

まとめ

今回はドイツサッカー留学中に感じたことや学んだこと、経験についてインタビューしました。

ドイツ留学の経験を通して、自分の価値観や日本の環境が当たり前ではないことに気づくことができたと麦さんは仰っていました。

これは大手企業というブランドを捨て、挑戦したからこそ得られた人生の大きな財産だとインタビューを通して感じました。

記事を読み、何か新しいことに挑戦したいと思っていただければ幸いです。

 

次回はドイツから帰国後〜現在の社会人生活についてになっています。

ドイツで学んだことや経験を活かし、どのような考えを持ち選択をして現在の仕事をしているのかについて綴られています。

そちらも是非チェックしてください!

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